ブライダルインナーの新たな展開

日本へ買い物を目的に訪れる中国人観光客が多く見られますが、中国人の裕福さには驚くものがあります。 そんな経済が急激に発展し、裕福な人が増えている中国では、ロイヤルウェディングが流行しているみたいです。

イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式をを真似たブライダルスタイルが中国各地で行われています。 沿道に手を振るウェディングドレス姿の花嫁と赤い軍服を着た新郎を乗せた馬車を騎馬近衛兵が先導し、アストンマーチンの車列がその後に続きます。
このようなブライダルスタイルで行う結婚式が人気で、ウィリアム王子からキャサリン妃に贈られた結婚指輪から、キャサリン妃が着たドレス、さらに結婚記念品に至るまで世紀のウィエディングにそっくりな形で行われています。 また、沿道にも多くの人が集まり新郎新婦に手を振っていました。
こうしたブライダルスタイルをプロデュースしている会社に聞くと、このブライダルスタイルでの結婚式の費用は日本円で約260万円。

これは中国での一般的な結婚式に比べると3倍以上の費用になると言います。 しかも、このロイヤルウェディングを真似たブライダルスタイルの希望者は多く、予約待ちの状況になっているそうです。
今までの中国では、伝統的なブライダルスタイルで結婚式が行われていました。
ところが、現在中国で結婚適齢期を迎えている人たちは、一人っ子政策の後に生まれた人たちです。
特に裕福な家庭では、両親や祖父母が張り切って派手なブライダルスタイルで結婚式を挙げる人たちが増えています。 そのように派手なブライダルスタイルが流行っている時に行われた世界中が注目したロイヤルウェディングは、中国人にとってあこがれの的になってしまったのではないでしょうか。

中国の都市部以外の地域ならば、道路を貸し切ることも可能になっています。
このようなブライダルスタイルで結婚式を行うことができるのは中国ならではなのかもしれません。

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